災害はいつ、どこで起こるかわかりません。
「還元器」は小さくて携帯可能な防災用グッズです。
「還元器」は、災害時に給水車から提供される水を安全な飲み水に変えるという目的でつくられた防災用の製品です。「どこでも還元水」と同様の特許技術を使った商品ですが、被災現場を想定して開発されました。
さまざまな災害現場で、被災者が困るのは「飲み水」といいます。給水車が来たとしても、それはやはり塩素が相当入った水だといいます。「還元器」は水中の残留塩素を消去します。高純度マグネシウムと水との化学反応により、塩素はニガリの主成分である塩化マグネシウム(MgCl2)となり、無害化され、イヤな塩素臭も消し去ります。(下の化学反応式)
さらにマグネシウムにはオリゴダイナミー作用(抗菌効果)があり、被災時に不安な水を飲まなければならない時など、相当助かるはずです。また作られる水は還元水なので、ストレスで弱った心身を癒す効果も期待できます。
「還元器」が作る水は理想的なアルカリ還元水!
防災用とはいっても、それは変わりありません。
人間の老化を早めたり現代病といわれる生活習慣病を促進させたりするのも「活性酸素」だといわれ、近年では、ガン、糖尿病、動脈硬化、アレルギー症、脳疾患などさまざまな病気に、活性酸素が深く関与していることが、明らかになってきました。
そんな中、活性酸素を消去する「抗酸化物質」としての還元水、水素水がにわかに注目されはじめました。ご家庭の水道水で、健康維持の目的で「還元器」を活用される方が、クチコミ等で広がるようになったのです。
防災用とはいっても、還元水をつくる仕組みは全く同じ。ご家庭での普段使いを想定して作られた「どこでも還元水」は製品本体の高純度マグネシウムを白いポリエチレンで包んでありますが、「還元器」はむき出しのままです。
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はじめに水道水を約2000mlの容器に入れ、そのままの酸化還元電位を計測(左写真)。その後「還元器」を投入し約20分経った後の酸化還元電位を調べた。(右写真)時間を待てばさらに下がることも予測できる。 |
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還元水をつくり出すパワーはすごい!! けれどこの製品、
シンプル故の欠点を理解してご活用ください。
「還元器」は、非常時用としてつくられたシンプルな構造の製品。それ故日常に使う上では、欠点も理解いただいた上でないとお薦めできません。
ひとつは、使用する水道水の水質(残留塩素量や含有成分の違い)によっては短期間に多くの水素をつくり出す分、早く寿命が来てしまうケースがあることです。容器を揺らした時、わずかな気泡が上がっていく程度が通常の反応で、その程度で充分なアルカリ還元水になっています。お使いいただいた時、水素の気泡が還元器から頻繁に上がるような場合は、寿命を長くするために還元水をつくる時だけ水中に投入してお使いください。(使用後は水分をよく切って保管ください)
通常の場合の寿命は3ヶ月程度、水の中に入れっぱなしでお使いいただけまが、水質の違いによる反応スピード(寿命)を制御できないことは、日常に使う想定ではデメリットになります。
もうひとつは、本体のマグネシウムと医療用ステンレスのコイルをむき出しにしているため、水素発生の際にできる「水酸化マグネシウム」が水の容器に沈殿します。また、反応が進み寿命が近づく頃にはマグネシウムがボロボロになる様子も確認できます。
発想を変えれば、それがメリットでもある還元器。
非常バックに、海外出張に、日常ご家庭でも活躍します。
非常時用のため見栄えなどを考慮していませんが、逆に水素をつくる反応の様子や寿命がはっきりわかることはメリットになります。また「水酸化マグネシウム」は、厚労省食品添加物指定品で、このまま飲んでいただければ、サプリメントとして人気の高い貴重なミネラル分を摂取できます。高価なサプリを買わずに済むと考えることもできます。
カバーを付けずむき出しにしたことで、より効果的に水と反応していることは間違いありません。
さらに見逃せないメリット。実は、価格です。
性能を最大限に引き出すことだけに目を向けた災害非常時用の製品なので、無骨なことと引き替えに安い価格設定になっています。なんと、ひとつ 2,500円なのです。
いつ災害があっても不思議でない時代。いざという時のために還元器を「非常持ち出しバック」に入れておくと安心です。もちろん普段からバックに入れておくのもいいかもしれません。災害ではなくても、どんな場所にいても安全でおいしい水を飲めるというメリットを享受できることになります。
国内外で出張の多い方には特にお薦めします。一度お使いいただくと、やはり普通の水は飲めなくなってしまいます。












